アクアにドライブレコーダー「Driveman1080」を設置しました
先日の続きです。
アクアに付けていたドライブレコーダー「Driveman720」(アサヒリサーチ)がおそらく夏の炎天下で壊れてしまったので、今度は「Driveman1080」にしてみました。Full HD画質に向上しています。
Driveman1080 開封の儀
外箱です。まあ、代わり映えしませんが(笑)
内容物はこんな感じ。ケーブルとブラケットはDriveman720のものを流用する予定ですので袋からは出さないことにしました。予備として保管しておきます。
表側。こちらが常に太陽光に晒される側です。今年はもう大丈夫そうですが、また来年の夏に故障するかもしれませんので、運用でカバーするつもりです。
面倒ですが、ドライブが終わってサンシェードをする際に、Drivemanをブラケットから外して小物置きに置いておこうと思います。夏以外の季節も律儀に外すかは未定ですが、なるべく習慣づけるためにやろうと思います。
SDカードはDriveman720に使っていた32GBのSDHCカード(CLASS-10 トランセンド製)を引き続き使います。Driveman1080では目安として約8時間分の録画ができるようです。ちなみに、Driveman720では約13時間録画可能でしたので4割減ということに。画質が向上しているので仕方ないですね。
スペック的にSDカードの容量は32GBが上限とのことです。64GB以上のSDカードが使えるかについては試していません。
裏面。液晶で確認可能です。まずは時計を合わせて、録画にタイムスタンプが表示されるように設定しました(設定方法は省略します)
設置は本体を交換しただけ
おそらくケーブルは大丈夫だと思ったので、今回の設置は本体だけを差し替えた形です。写真撮るまでもないなと思って撮ってません(^^;
本来であれば内装剥がしでAピラーを外し、ケーブルを通してシガーソケットに配線する、というとても面倒な作業が発生しますが、これについてはDriveman720購入時の日記をどうぞ。
とにかくまたこれをやるのがめんどうだったので同じ会社の後継機を選んだ次第です(笑) あと、故障の原因は去年と今年の2回の猛暑で、ずっと太陽光に晒されていたことが原因だと思うので、どこのメーカーのドラレコにしても同じような結末になってしまうんじゃないかと思いまして。さすがに「炎天下、直射日光を浴び続けても絶対壊れません!」とか自信満々な機種は存在しないだろうなあ…
さすがに精密機器なので、高温の車内で直射日光に晒し続けるのは酷なんだろうなあと。一応、気温80度まで耐えうる仕様にはなっているようなんですが、直撃だったら夏は超えちゃうかもしれないかもだし...(^^;
ということで、今度は1年ちょっとでなんて壊れて欲しくないので先ほど書いたように毎回設置しようかと。面倒ですが今回は運用でカバーしてみます。
使ってみた感想
まだうちの近所ばかりでロクなところ運転してないので動画の公開はそのうち、ということにさせていただきますが(笑)、さすがに画質がいいな、という感想です。
この写真は縮小してしまってますし、あえて写ってない状態のものにしていますが、前の車と接近した時や、対向車とすれ違う際に一時停止すればナンバープレートがしっかり確認できます。これは前のDriveman720ではほとんどボヤケて確認できなかったので、かなりの向上です。
ちなみに、これが昔日記に載せたDriveman720での録画のキャプチャ。広角でかなり湾曲してますね。左右の視界が広く撮影できるというメリットはありますが、前の車や対向車のナンバープレートはよほど接近したり、停止している場合でなければほとんど確認することはできませんでした。
もちろん、Driveman1080は上位互換で、720と同じ録画モードで撮影可能なので、その場合はこんな感じで撮影できるはずですが。画質を撮るか(データ量が増え、総録画時間が減ります)、視界を撮るかで選べばいいと思います。とりあえず1080モードで使い続けてみます。