VMware上のWindows 8でもMacと同じようにCommand+スペースでIMEをオン・オフする方法

先日、VMware Fusion 5でWindows 8を導入しましたが、最初に不便に感じたのは日本語入力のオン/オフでした。

あ… 最初に不便に感じたのは他ならぬWindows 8自体の操作でした… ま、まあ、それを除いた範囲、ということで(笑)

 

僕は英語(US)キーボードを使っているのですが、MacではCommand+スペース、WindowsではAlt+~という具合にそれぞれショートカットキーが異なります。

しばらくツールバーからIMEモードを切り替えていたのですが、Windows側でもCommand+スペースを無意識に押してしまいます。さすがに面倒なのでWindows側でもMacと同じくCommand+スペースでIMEモードを切り替えたいと思ったので方法を調べてみました。

 

VMware Fusion 5側の設定

まずはVMware Fusion 5側から設定しましょう。

1. VMware Fusion 5のメニューから、仮想マシン > 設定 > キーボードとマウス を選択します。

2. Macホストショートカットのタブにある、「Mac OSホストキーボードショートカットを有効化」のチェックボックスを外します。

20130506b

 

3. キーマッピングのタブの「キー マッピングを有効にする」をチェックして、下の[+]を押し、新しい割り当てを作成します。

20130506f

 

4. 上がMac側のショートカット、下が仮想Windowsのショートカットになります。

移動元であるMacの「Command+スペース」を移動先のWindowsでの「CTRL+スペース」に割り当てる、という設定です。これで、キーボードからCommand+スペースを打鍵するとWindows側にはCTRL+スペースが渡されます。

20130506d

 

5. こんな感じで設定が追加されていればOKです。

20130506e

 

Windows 8側の設定

次はVMware Fusion 5で動作しているWindows側の設定です。これまでの設定でキーボードのCommand+スペースを押すとWindowsではCTRL+スペースとして扱われるようになっていますので、CTRL+スペースでIMEがオン・オフできるようにすれば良い、ということになりますね。

僕はMacではGoogle日本語入力を使っているので、Windowsでも同様にGoogle日本語入力を使いたいと思ったのですが、まずはプリインストールされているMS-IMEでCommand+スペースを使えるように設定したので、せっかくなのでそちらも書き留めておこうと思います。

なお、2013年5月現在、MS-IMEは Microsoft® IME 2012 (15.0.9200.16420)、Google日本語入力は 1.8.1310.0 で検証しています。バージョンの相違でメニュー構成等が変更されている場合がありますので適宜読み替えてください。 

 

MS-IMEの場合

1. Microsoft IMEの詳細設定の「全般」タブに「編集操作」という欄がありますので、「変更」ボタンを押します。

2. 設定ダイアログが出ます。「Ctrl+SPACE」の左から2列目(入力/変換済み文字なし)が "-" と未設定になっているので、ダブルクリックします。

20130506g 1

 

3. 機能選択ダイアログが表示されるので、「IME-オン/オフ」を選んでOKします。

20130506h

 

4. 以下のように設定されればOKです。

20130506i

 

これで、Command+スペース(Windows側ではCTRL+スペース)でMS-IMEのON/OFFが切り替わるようになります。

 

Google日本語入力の場合

1. Google日本語入力プロパティを開きます。「一般」タブの「キー設定」の「キー設定の選択」の「編集」ボタンをクリックします。

20130506j

 

2.  「編集」ボタンを押すとプルダウンメニューが出てきます。「エントリーを追加」をクリックします。

20130506k

 

3. 以下の2行を追加します。表の一番下が空行になっていますので、そこに設定していきます。

20130506l 1

モード列は「直接入力(または入力文字なし)」をプルダウンで選び、入力キー列は「Ctrl Space」を設定、コマンド列は「IMEを有効化(または無効化)」をプルダウンで選びます。

入力キー列は別ウインドウが表示されるので、ボックスにカーソルを当てて割り当てたいキーを打鍵します。

20130506m

なお、VMware側の設定後、再ログインなどをしていない場合はまだ Command+スペース を押してもCtrl Spaceが入力できない場合があります。その場合は、ログインしてからにするか、control+スペースで入力することができます。

 

これでかなりストレスなく使えるようになりました

晴れてWindowsでもMac同様、Command+スペースでIMEのオン/オフができるようになりました。これならWindows側での作業も結構快適にできるのではないかなあと思っています。まあ、Windows 8に慣れないとどうにもならないかもってのは相変わらずなわけですが…

VMware Fusion 5 VMware Fusion 5
Macintosh

アクト・ツー

Amazonで詳しく見る
楽天市場で探す

Microsoft Windows 8 (DSP版) 64bit 日本語(新規インストール用) Microsoft Windows 8 (DSP版) 64bit 日本語(新規インストール用)
Windows

マイクロソフト(DSP)

Amazonで詳しく見る
楽天市場で探す

MacMac, Windows, VMware, IME

Posted by staku