リアルタイムで世界中の空港のフライト情報を確認できるiOSアプリ「FlightBoard」が無料になっています

世界中の空港の発着・遅延情報などをリアルタイムで見ることができるiOSアプリFlightBoardが今日(2012/12/7)から1週間ほど無料セール中です。

日本語にも対応しています。現在地から直線距離で一番近い空港から並んでくれます。さすがに埼玉の我が家からだと羽田空港“Haneda Airport(HND)”か成田空港“Narita Airport(NRT)”くらいしか使いそうにないですけど。

そういや茨城空港ってのもできたんでしたね。便数は少ないものの新千歳や那覇便が就航していたような。無料駐車場もあるみたいだし。今度そのへんに旅行に行くときは茨城空港も選択肢になるかもですね。

入間基地“Iruma Aero(RJTJ)”や、横田基地“Yokota Air Force Base (OKO)”など、自衛隊や米軍基地の情報も見れるようなのですが、見てみたところ「この空港ではフライトが見つかりませんでした。」というメッセージが出てしまいました。

 

リアルタイムでフライトボードが確認できます

羽田空港の出発便一覧を表示したところです。目的地(上の例ではKIXやFUKなどの空港コード)や出発時刻でソートすることもできます。

 

便名をタップすると遅延情報や機種などの詳細情報を見ることもできます。「予定より5分遅く %@にゲート出発」って、なんだかバグってますが(笑)

 

右上のスイッチで出発便と到着便を切り替えます 

右上の矢印のスイッチを切り替えると出発便と到着便を切り替えることができます。広島空港発のJAL 1604が5分早く到着するようですね。

 

旅行や出張の時にあるといいのかな、でも、飛行機は何十分も前から余裕を持って空港に着いてないとだし、電車の乗換みたいに1分1秒の差でなんとかなったりするわけでもないので、発着時刻がリアルタイムに見れて便利なことって果たしてどういうことがあるかなあってところが僕はあまり飛行機使わないのでイメージできてないんですが。

でも、眺めているだけでも楽しそうですよね。

FlightBoard – リアルタイムなフライト発着情報App
カテゴリ: 旅行
価格: 無料(掲載時)