Mac OS X El Capitan(v10.11)にアップグレード後、夜寝ている間のiPhoneの充電ができなくなってしまったようです
僕は就寝時にiPhoneをMacBook AirにUSB接続して充電するようにしているんですが、最近、朝起きたら全然充電できてないということがたびたび起こるようになってしまいました。
心当たりがあるとすればつい先日、Lightningケーブルが傷んできたのでAmazon製のケーブルに買い換えたくらいだしなあ、と。
「初期不良つかまされてしまったかな?」と一瞬思ったんですが、日中Macとつないでいる時の充電は特に問題なく100%になるんで、何かおかしいなとここ数日思っていたのでした。
原因はEl Capitanのスリープ不具合?
ふとLightningケーブルを変えたこと以外にも最近やったことを思い出しました。
先日、僕のMacBook AirをMacOS X El Capitan(v10.11)にアップグレードしたんでした。
調べてみると、同様の問題をブログに書かれてる人がいらっしゃいました。
なるほど。スリープ関連の不具合がちらほらあるようですね。
僕もまだEl Capitanにアップグレードしていない(Yosemiteのままの)MacBook Proで、同じLightningケーブルや、Apple純正のLightningケーブルでも試してみました。結果、この問題は発生しなかったのでほぼEl Capitanにアップグレードしてからの問題ということで間違いないようです。
El Capitanにするとスリープモード時のUSB給電が正しく行えないようになってしまったみたいですね。iPhoneをUSB充電させたままMacBookを畳むと1〜2分で充電中のマークが消えてしまいます。
現在のところ解決方法はなさそうです?
とりあえず原因はEl Capitanっぽいってことがわかりました。あとは対策ですが、いろいろやってみたのですが現象は変わらず。OS Xの修正アップデート待ちってことになりそうですね。
ぶっちゃけスリープさせないという方法しかないのかな(^^; 夜中もMBA開いたままにしておくわけにもいかないし。
夜中はUSB電源アダプタから直接給電するようにするとかしないといけないかも。面倒だなあ...
もし、対策方法をご存知の人は教えていただけますと嬉しいです! 解決したらまたご報告したいと思います。
真っ先にAmazonのケーブル疑ってしまってごめんなさい(^^;