新型アクアが我が家にやってきました! 車種はそのままですが自分的に安全面を再重視しましたよ
6月上旬に新型アクアが納車されました(*´ω`*) 納車されてすぐに関東地方は梅雨入りしてしまいましたが(;´д`)トホホ…
トヨタの三代目アクア、S "Style Black”、カラーリングはダークブルーマイカです。自分が思ってた以上に落ち着いた紺色でした。
外観や内装の色こそ違いますが前もアクアだったので乗り心地とかもほとんど一緒です(笑) 新車の匂いとかを除いて、まったく違和感がないです。
LEDランプで視認性アップ!
ヘッドライトはLEDランプにしました。ちょっとだけ夜間に走ってみましたが、今までのハロゲンランプと比べてもかなり明るいですね。夜間の視認性が上がったのは助かります。
オートハイビームのスイッチもONにしてあります。まだほとんど夜に運転してなくて、ちょっとテスト的に走った程度でオートハイビームについてはあまりチェックできていないんですが、対向車などが近づいてくると予想以上にすぐ切り替わる感じでした。とはいっても自分で相手側から見ることができないので切り替わり方がどんな感じなのかはわからないですけど。
僕が住んでいるのはそこそこ田舎なので夜間ハイビームにすることは多めなのですが、それでもこれまでは対向車が来るたびにローに切り替えていたりしていたのでそこらへんあまり気にせず走れるようになると嬉しいですね。
LEDオプションでセットということもあり、LEDフォグランプも自分的に初めて搭載することになりましたが、これは使うことあまりなさそうですよね。せっかく付いてるからには使いたいところですが、悪天候でもない日にむやみに点けてもなあ…
でも、雪や霧の日だけでなく、ゲリラ豪雨の時などにも活用することもありそうかな? もしかしたらフォグランプあること忘れてそのまま走ってしまいそうですが(笑)
安全装置が搭載されました!
今回のアクアはインテリジェントクリアランスソナー搭載で、車庫入れの時などに前後に障害物(壁とかポールとか)があると「ピピピピ…」と鳴ってお知らせしてくれます。自分の家の駐車スペースはすぐ壁になってしまっているので、毎回鳴るのも煩わしいといえば煩わしいんですが(^^;
こんな感じでメーターパネルに表示されるんですが、車庫入れ時に毎回警告されてしまいます(笑) 音が鬱陶しかったらハンドルに付いているスイッチで一時消音もできます。
当然センサーが汚れていたりすると正しく動作しないと思うので、動作をチェックするという意味で車庫入れのたびに毎回鳴ってもらうのはいいかもしれないですね。
また、2018年4月からパワーアップした衝突回避支援パッケージのTSS(Toyota Safety Sense)も搭載されています。車だけでなく昼間の歩行者にも対応しました。
あとレーンディパーチャーアラート(LDA)機能により、走行レーンをはみ出てしまった時に警告音が鳴って教えてくれます。よそ見や居眠り運転などの対策ってことになるかと思いますが。
当然、ウインカーを出してからレーンを越えた場合や、50Km/h以下での走行時には鳴りませんので、工事現場の横を通過したり、停留所に止まっている路線バスを追い抜く時などには鳴りません。もちろん50Km/h以下にスピード落とさないと鳴りますよ(笑)
このへんの機能はこの先もずっと発動しないに越したことはないんですが、何が起きるかわかりませんからね。「あって良かった」と思うこともあるかもしれませんね。
外見上は変化はないけど安全性能が格段に向上したかな?
ということで、車自体にはほとんど変化がないといえばそうなんですけど、LEDランプによる夜間視認性向上や衝突回避システムなどの安全性能を得られたということで自分的に大きな期待を寄せています。
安全装置類は常に安全運転して発動させないことが当然重要なのですが、万一の時に助けになってくれるかもしれないということでこれからは搭載しておきたい機能だと思います。そのうち義務化されたりするんでしょうかね。
最近は歩行者の列に突っ込んだとか、アクセルとブレーキ踏み間違えたとか、そんなニュースばかりですし。自分はまだ若いとか、自分だけは大丈夫という根拠のない自信が招くところも大きいのだろうなあと思ってます。
他にもDIYでドライブレコーダーなども設置しましたよ。前後同時撮影できるヤツです。そのへんはまた別のエントリーで紹介したいと思います。