Titanium Studioのスプラッシュ画面が消えなくなってしまった場合

Titanium Studioの「更新の確認」で最新版(build: 2.1.2.201208301612)にアップデートしたところ、起動しても裏にスプラッシュ画面が出たまま消えてくれない、という現象が起こりました。

Titanium Studio

とにかくこのスプラッシュ画面がTitanium Studioのウインドウの裏にずっと出ている状態です。再起動しても同じ。無料ライセンスで使っているのは確かですが、いくらなんでも自己主張が強すぎます(笑)

普通にTitanium Studioで開発作業はすることができて、他にはおかしそうなところもないのですが、Titanium Studioを最小化してもこのスプラッシュ画面だけはデスクトップに残ってしまいます。もちろんスプラッシュ画面をドラッグしたりすることもできません。背面に出ている分には壁紙のようなもんでそれほど不都合はないのですが、でも邪魔です。

これまでbuild:2.1.1を使っていた時はこんな現象は起きていなかったので、2.1.2にアップデートした場合に起きることがあるのかもしれませんが、同時に嫁さんのMacBook Proも最新版にアップデートしたけどそんな現象起きていないし、とりあえずググったりしましたが今のところ同じような状態になった人は見つからず、原因は不明です。

 

困ったときの -clean オプション

そんなわけで、Titanium StudioはAptana Studioというか、EclipseベースのIDEなので、こんな時はきっとcleanオプションが使えるだろうということで、怪しい時のclean頼みです。ちなみに、-cleanオプションはキャッシュなどを削除した上で起動するオプションです。

Mac OS Xの場合、ターミナルを起動して、

/Applications/Titanium\ Studio/TitaniumStudio.app/Contents/MacOS/TitaniumStudio -clean

もしくは、

open -a /Applications/Titanium\ Studio/TitaniumStudio.app --args -clean

※ Titanium Studioが Applications/Titanium Studio にインストールされている場合

を実行します。上記のどっちでもいいです。

clean起動実行後、スプラッシュ画面がちゃんと消えてくれるようになりました。問題がないようであれば次回からは-cleanオプションを付ける必要はありません。Titanium Studioを終了し、再度いつもの方法(LaunchpadやDockなど)で起動して直っていることを確認します。

そんなわけで、原因がわからないのは気持ちが悪いですが、まあ、直ったのでよしとします。

 

Titanium Studioだけに限らず、EclipseやAptanaでもアップデートやプラグインのインストール後などに動きが怪しくなったら、まずは -cleanオプションをつけて起動を試してみるといいです。毎回-cleanオプションを付けて起動しても問題はないですが、当然起動に毎回時間がかかったりします。

EclipseやAptana Studioの場合も同様で、先ほどのコマンドのパスとファイル名を置き換えて -cleanオプションを付けて起動すればいいです。環境がないので確認してはいないのですが、Windowsの場合もコマンドプロンプトを起動して Titanium Studioの実行ファイル(なんだろ?ナントカ.exe)に -clean を付けて起動してあげればいいと思います。

 

Titanium Studio Mobile Application Development Environment | Mobile App Code Editor and Testing Tools | Appcelerator Inc