1週間気持よく仕事するために月曜日にやること

2012/10/29

今週も1週間始まりましたね。

楽しかった土日と最も対照的で、1週間のうちで一番嫌われているっぽい月曜日ですが（当社調べ）、次の週末のために今週もお仕事頑張らないといけません。激動の1週間を乗り切るため、月曜日の朝にある種のリセット的なものをすれば心機一転頑張れるような気がします。

僕が気持よく1週間仕事をするために月曜日にやっていることを書いてみます。月曜日が祝日の場合は翌営業日です。

Macbook Air、液晶モニタなどを拭く
Magic Mouseの電池を入れ替える
もちろん、机の周りの掃除も

Macbook Air、液晶モニタなどを拭く

まずは先週1週間、パソコンについた汗と血と涙をキレイに拭き取ります。僕は近所のホームセンターで買ってきた、アルコール除菌なウェットティッシュ使ってます。きっとOA用のほうがいいんでしょうけど、あまり気にしていません（笑）水分多めなウェットティッシュは拭くとビショビショになってしまうので使わない方がいいと思います。

キーボードの隙間に髪の毛やホコリなどがあったりしますので、目視できた汚れは全て拭き取ります。ほっとくとそこからガンコな汚れに成長してしまったりするので、週初めのこの掃除はとても重要です。

今どき珍しくはないですが、MacbookやVAIOなどのアイソレーションキーボードはお掃除しやすいという利点がありますね。ただ、キーを外して分解掃除しにくい（と思う）ので、隙間に入ってしまったら面倒な事になりそうだなあ。徹底的にやるならエアダスター（スプレー）でキーボードと本体の隙間のホコリを吹き飛ばすとベターです。僕はエアダスター切らせてからやってないな… また買ってこないと。

液晶モニタは普段から指で触ったりしないようにそもそも気をつけているというか、一応僕はそういうクセはないですが、それでもクシャミ、鼻水、鼻詰まり（？）などで知らず知らずのうちに汚れてしまっていたりします。風邪ひいてる時とか液晶モニタを角度変えて眺めてみると、飛散したツバが点々と付いて悲惨なことになっていたりしますよね。

こびりついた汚れは液晶モニタ用のスプレーやウェットティッシュなどで優しく拭きとって、最後に柔らかいモニタ拭きで仕上げましょう。汚れが落ちないからってゴシゴシ力入れて拭いてはいけません。液晶が壊れちゃうかもです。

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Magic Mouseの電池を入れ替える

別にMagic Mouse限定ってわけじゃないですが、マウスの電池を交換します。MacBookでトラックパッド専門の人には関係ありませんが。

マウスの電池にはエボルタやエネループなどの充電池を使うといいと思います。マウスに使う電池と充電しておく電池の2セット用意して、常にどちらかをフル充電にしておくのがオススメです。今時のマウスは仕事が終わったらクレイドルに置いて充電しておけるようなものや、無接点充電式のがあったりするかもですが、少なくともMagic Mouseは単3電池2本が必要なので。僕は充電器と充電池4本セットのものを買って使っています。

充電のできないアルカリ電池だと毎週交換するのはもったいないですし、ある日突然使えなくなるかもです。マウスユーティリティなどで電池残量を確認できるようになっているにしても、電池残量など常にチェックしているわけじゃないですし、「電池を交換してください」と急に通知されても予備の電池がなかった、とかになってしまうかもしれません。

月曜にフル充電した電池に交換しておけば、どんなにハードに使っていてもまず1週間は電池が持ちますので、電池残量のこともほとんど気にする必要はありません。まあ、電池が切れても「たかがメインマウスをやられただけだ！」とトラックパッドを使えばいいだけの話なんですが。

そんなわけでマウス派の人でもトラックパッドでの操作に慣れておくのがベターですが、それはそれとして週初めにマウスを1週間使えるように電池を交換することを忘れないようにしています。