iPhoneのコンパスに設定画面があったことに初めて気づきました

iPhoneに最初からインストールされているアプリの1つにコンパスがありますが、僕は全然アウトドアとは無縁ですし、節分の季節に「今年の恵方は北北西、とか言われてもなー」とか、「西ってどっちだっけ?」とか聞かれたりした時に思い出したようにコンパスアプリを使います。

普段はほとんど使うことがなかったり、ヘタすると方角を知りたい時でもコンパスの存在すら忘れてたりしますが(笑)

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そんな不遇(?)のコンパスアプリを珍しく起動してみたんですが、なんだか右下にiのアイコンが。

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 そういえば押してみたことなかったな、と押してみたら…

 

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こんなシンプルな設定画面が出てきました。真北?磁北? 今は真北になってるみたいですが、磁北にも切り替えられるんですね。

 

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真北設定で「北0°」のまま、iPhoneを動かさないようにそっと磁北に変更してみたところ「北7°」に。7度のずれがありました。あくまで我が家での計測なので、場所によってはもっと違うんでしょうけど。

真北は地図上の北極点の方角、つまり厳密な北を指してくれますが、磁北は従来の方位磁石が指し示す北です。地球の磁気、地磁気は位置や時間で常に変化しているので、このため差が出てきます。

ということは、昔ながらの方位磁石とiPhoneのコンパス(真北の設定の時)を並べると多少のずれが生じるわけですが磁北に設定しなおせば同じ方向を向くようになるわけですね。この設定を知らないままだったら「そのiPhoneのコンパス壊れてるんじゃない?」って言われて焦るところでした。まあ、滅多にそんなシーンがあるとは思いませんが(笑)

電子コンパスと言えども従来同様、磁北を指すことには変わりがないのですが、GPSなどと組み合わせることで自動的に計算して正確な真北の方向を指してくれるようになったんですね。地味にハイテクですね(?)

 

これからは「北ってどっち?」と聞かれた時は、iPhoneのコンパスを使いつつ「北…?  真北のこと?それとも磁北?」みたいに逆に聞いちゃったりして(イヤなヤツだな…)

 

全然関係ないですけど、「シリウスに向かって飛べ!」と命令された時にはコンパスではなく、星座表が便利です(笑)

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ひどい紹介の仕方だ…(笑)

夜空を見上げながら「あの星はなんていうんだろう?」って思った時とかに星の方向にiPhoneをかざして星の名前を簡単に調べられるのでとても便利です。この星座表は僕はよく使ってます(笑)

星座表 App
カテゴリ: ユーティリティ
価格: ¥250(掲載時)