食器洗い乾燥機NP-TR6を1ヶ月使ってみた感想

4月の終わり頃、食器洗い乾燥機が壊れてしまったため、PanasonicのNP-TR6を買った、というエントリを書きました。その後、5月頭に届いてさっそく使い始めたのですが、肝心の使用感を書いていなかったので遅ればせながらレポートしたいと思います。

 

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カラーは白のみでバリエーションはありません。

 

お茶碗はしっかり固定できます

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上の段左側です。上の段はかなり高さが限られてしまう感じです。

ごはん茶碗などはしっかりホールドできますが、味噌汁のお椀など、ちょっと深さがあるものは1つおきにセットしないとうまく洗えないです。ご覧のようにお茶碗で高さギリギリというところなので、少し大きめのお椀やボウルなどは上段にはセットできません。

 

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上段左側のすぐ下には3つ目のシャワーがあります(水色のパーツが回転しながら上に向かって熱湯を噴出します) 米粒がこびり付いた茶碗などをセットすることが多いので、水流が直撃できて結構キレイに落ちます。

もし、下段左側に背の高い食器を置いてしまうとシャワーの回転を妨害することになるので注意が必要です。

 

とにかくグラスが洗いにくいです

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上の段右側。グラスを斜めに、前後で3 x 2 = 6個セットできるようになっています…が、ご覧のように3つちゃんと置けてません(笑) いつも前後に2つずつ、4個しかセットできないです。3人家族で、なんだかんだと各自2個は使ってしまうので。ちゃんと6個おければなあ…

我が家はデュラレックスのピカルディ・バー(200cc)をメインで使っているのですが、上部の直径はだいたい7.5cmというところ。直径5cm程度のかなり細目のグラスやコップを6個という前提になってしまいますので、ここは結構不便だと思うところです。

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ピカルディ・バーはスタック(積み重ね)できるので昔から重宝しているのですが、食洗機のために細いグラスに変えるのはなんか違うなあって思いますし。結局、4つだけここに置いて、それ以外は上段左側のお椀エリアに下向きにしてセットしてますが。

なお、このグラス置き場のパーツは右から2/3の部分が簡単に取り外せます。フライパンなど大きな食器を洗う場合は取り外して上下2段ぶち抜きで置くことができます。

 

箸立て

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下段中央にある小物立てです。大人用と子供用の箸、しゃもじをなるべく垂直に立ててみました。見ての通り箸がギリギリです。

ただし、上下の棚はある程度引き出せるので出し入れはそれほど苦になりません。

 

残菜ネット

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残菜ネットは結構深いところに設置されていますが、取っ手がついているので取り出しはさほど不便ではありません。

 

我が家での使い方

我が家は僕ら夫婦と小学1年生の息子の3人家族ですが、1日2回ほど回しています。朝食と昼食の食器をまとめて午後に1回、夕食後に1回です。

夕食はたいてい、ご飯・味噌汁・サラダ・メイン料理の丸皿、お茶用グラスの5点ずつ。もちろん箸やスプーンもですね。あとは、小鉢や取り分ける大皿などその日の献立によって多少増減しますが、しゃもじ、菜箸、お玉、まな板、包丁等を入れるともう庫内は満杯というところ。6人用となっていますが、実際のところうちの家族3人でちょうどいいくらい。4人くらいまでならなんとかなるとは思いますが、5人になると全然足らないんじゃないかなあと思います。

というわけで、合計食器数はせいぜい20〜25程度というところです。カタログでは53となっていますが、これはもう、完全に食洗機に合う食器をピッタリ使った場合ということで、現実的な数字ではないですね。

残るは油がベットリついたフライパンや鍋、電子ジャーのお釜など。これは手洗いせざるを得ません。フライパンなどは24cm程度の大きさのものであれば洗えるには洗えますが、食洗機にフライパンを入れたらかなりスペース取られてしまうので。キレイに洗いたい時は、後ほど調理器具のみで洗うという手もありますが。

こまごまとした食器は食洗機で洗いつつ、入りきらなかった食器や、フライパンなどの大物だけを手洗いするだけでいい、というのはやはり楽ですね。食器洗いの時間が大幅に減らせるのはやはり大きいです。

手洗いでは絶対に扱えない80℃という高温で洗えたり、食器洗いに費やす水道代やガス代の節約というのも大きなメリットではありますが、なにより時間の節約ができる、というのが食器洗い乾燥機最大のメリットかなあと思います。

 

買ってよかった…かな?

NP-TR6は以前使っていた食洗機(NP-60SS5)と比べると一度にセットできる食器点数は明らかに減ってしまいましたし、例えば「グラスを6つ洗いたかったら細いグラスだけを使え」みたいな感じで使い勝手が悪くなったなあと、不便に思ってしまうところはあります。

でも、動作音はずいぶん静かになりましたし、汚れも前よりもキレイに落ちるようになったという実感があります。コースを変える必要はありますが、低温洗いもできるようになったので子供の給食用の食器や洗面所の歯磨き用のプラスチック製コップも洗えるようになりました。

1ヶ月使ってみた感想としては、NP-TR6自体はとてもいい製品だと思います。食洗機に合わせて食器を変えたり、入らないものは2回に分けるか、潔く手洗いで洗うなど、ある程度妥協すれば済むことですし、なにより時間の節約になるメリットは捨てがたいものがあります。

 

前回のエントリでも書きましたが、据え置き型の食器洗い乾燥機は現在Panasonicしか作っておらず、さらに現行機種ではこのNP-TR6しか発売されていません。さらに小さなプチ食洗シリーズもありますが、サイズが圧倒的に小さくなるので検討していません。

つまり、フルサイズの据え置き型の食洗機を買おうと思ったら、今はこのNP-TR6を買うか買わないかしか選択肢がないわけで、必要なら買い(買うしかない)、ということになるとは思います。他メーカーも含めてもう少し選択肢があればいいのにな、と思いますが、ないものはしょうがないですもんね…

パナソニック 食器洗い乾燥機 NP-TR6-W ホワイト パナソニック 食器洗い乾燥機 NP-TR6-W ホワイト

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