子供の入学準備で鉛筆と鉛筆削り機などを買いました

この春から子供が小学校に上がるので、入学説明会や入学後に必要なものを買い揃えたり、準備でバタバタしている今日このごろです。

今日はジョイフル本田(ホームセンター)まで行って、鉛筆やハサミなどの文房具を買ってきました。文具コーナーは見ているだけで楽しいですね。

 

僕は高校に上がったくらいからシャーペンを使うようになったので鉛筆自体懐かしかったです。鉛筆選びをするのは何十年ぶりなんだって感じなんですが(笑)

この時期、名入れキャンペーンをやっているところが狙い目です

鉛筆くらい近所の文具屋で買ってもよかったのですが、先日ジョイフル本田に買い物に来た時に鉛筆を1ダース以上買うと無料で名入れをしてもらえるキャンペーンをやっていたので、ちょっと足を伸ばして名入れした鉛筆を作ってもらいに来たのでした。

小学校の入学説明会で「全ての持ち物に名前を書くように」という説明を受けまして、当然鉛筆1本1本にも子供の名前を書かないといけません。あんな細いところに名前を書かないといけないってのはとにかく大変そうです。その点、名入れしてもらえれば少しでも面倒が減らせますし、なにしろ仕上がりがキレイですしね。ありがたいサービスです。

レジで並んでいたら、他のお客さんも子供に鉛筆買って名入れサービスを申し込んでいました。みんな考えることは一緒だと思いました(笑) やっぱり鉛筆業界っていうか文房具業界はこの時期が書き入れ時なんでしょうね。

 

そもそもBとかHってなんなんだ?

指定が2Bのみだったのですが、僕が小中学生だった頃はHBをメインに使っていたような。あとFを使っていましたね。特に理由はなかったんですが、FはBやHのように数字が付いた2Fとかがないし、なんだかカッコイイ感じがしたので(笑)

そもそもBとかHとかFってどういう意味があるんだっけ? 昔は知ってたはずなんですが。確かHはHardで硬さを表すんだったと思うんですが、そうなるとBってなんだっけかなあ。Bで始まる柔らかいって意味の単語なんかあったっけ…? とか全然忘れてしまっていたので調べてみました。

BはBlack(黒い)、HはHard(硬い)。FはFirm(引き締まった)という意味で、Bは数字が大きければ大きいほど黒く柔らかく、Hは数字が大きければ大きいほど固く薄い色になるわけですね。

ちなみにFはHとHBの中間に位置するそうです。てっきりHBがHとBの中間だと思っていたのですが、Fもここに入るんですね。

僕は6Bとかまでしか見たことがなかったんですが、三菱鉛筆のハイユニが、22種類の硬度幅を揃えていて、これが最多(2008年5月現在)だそうです。10B〜B、F、HB、H〜10Hの22種類です。10Hとかどれだけ硬いのか興味がありますね。

 

電動シャープナーも購入しました

脱線しましたが、鉛筆購入ついでに電動鉛筆削り機も買うことにしました。僕が現役の小中学生だった頃は、手回しハンドルの鉛筆削り機を使っていて、電動シャープナーは高嶺の花でした。当時でいくらくらいしたんだろう? 全く覚えていませんが、ちょっとした高級品でしたよね。

ちょっとリッチなお家に住む友達が電動のを持っていて、学校帰りに寄らせてもらって電動シャープナーを使わせてもらっていたことを思い出しました(笑)

子供は手動・電動どっちでもよかったっぽいんですが、とりあえず僕が欲しかったので…というわけで、念願の電動シャープナーを次世代で実現しました!感無量です(笑)

 

でもまあ、あれから何十年も経ちますが、ほとんど機能的にはそのままですね。スペック見てても無駄削り防止機能やオーバーヒート防止機能とかくらいしかついてませんし、当時から付いてた機能かなあって思いますし。鉛筆がそのままなんだから当然かもしれませんが。

たとえば色鉛筆用に浅い角度で削ったりとかくらいはあるだろうとか思っていたんですが、特にそういう機種も見当たらずでした。まあ、色鉛筆や数字が大きいBの鉛筆のような、あまり柔らかい芯の鉛筆には電動シャープナーは適してないみたいですし、携帯用の手回し鉛筆削りがあるのでそっちを使えばいいのかなと。

 

文房具が揃ってくるといよいよ入学が近づいてきた感が高まってきますね。親としてもなんだかワクワクしてきます。

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