「iPhoneが高性能スキャナになる、かしこい照明。」SnapLite PD-SL01が届きました!(撮影編)

設定編の続きです。

設置が完了したのでいよいよSnapLiteを使ってみますよ!

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レーザーセンサーの範囲内に撮影したい物を置いて、こんな感じでSnapLite本体のリスマークを押すだけ。そして写真はiPhoneのカメラロールに保存される、という流れです。撮影時にiPhoneに触らないでいいので写真がブレたりする心配がありませんね。

ちなみに被写体は、オマケでついてきたcheeroのクリップです。

 

被写体を自動的にトリミングしてくれます

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こんな感じで撮影できました。自動的にトリミングされています(アプリから設定OFFにすることもできます)

実際は、上下反対に撮れちゃったんで180度回転させてありますが。SnapLite本体の方が上になるわけですね。まあ、当たり前か(笑)

なお、上部の透明プラケースの一部が切れていますが、透明だったり、背景の色と同系色のものを撮影する場合はトリミングに失敗することもあるようですね。これもまあ当たり前ですね。

 

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ちなみに、今までだとこんな写真ばかり撮れがちでした。天井の照明の光が映り込んでいたり、iPhoneの影が写ってしまったり。

もちろん今までだってちゃんと照明使ったりしていれば回避できてたわけですが、どうしても面倒でしたし。SnapLiteでこのへんあまり気を使わずに撮影できるのは嬉しいですね。

 

斜めに置かれていてもまっすぐ補正してくれます

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トリミング機能の確認ってことで、適当というか、わざと斜めに置いて撮影してみます。

 

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まっすぐ補正されましたよ。これは便利だなあ。

 

台形補正もバッチリです

あとはスキャナなわけですし、紙媒体をちゃんとスキャンできるのか試してみました。

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レーザーセンサーの枠が対応しているのはA4サイズまでですが、合成してA3までいけるみたいです。これは後ほど試してみたいと思います。

 

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露伴先生かっけえ!

SnapLiteは斜め上から撮影するのでそのままであれば当然被写体が歪むはずですが、台形補正してくれるので安心です。

 

各種設定はアプリから

SnapLite本体には照明ON/OFFや照明色変更を行うためのボタンしかありませんので、各種設定はiPhone側で行うことになります。

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ライトの設定。照明自体のON/OFFの他、暖色と蛍光色を切り替えたり、LEDライトの明るさを変更することができます。

 

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まだ細かいところは見れていないんですが、トリミングをするかしないかなどの設定や、本体のリスマークを押した後、何秒で撮影されるかタイマー設定することができます。タイマーは標準で0.5秒(0〜3秒で設定できます)です。

SnapLiteはBluetooth接続されるだけなので、「本体選択」は近くに複数台SnapLiteがある場合に切り替えるための設定ですね。SnapLite固有のIDは本体底面に記載されています。

 

今回はとりあえず本当に基本的な使い方だけ確認した感じですが、これからいろいろ使ってみて、面白い使い方とかがあったら紹介したいと思います!

 

SnapLiteApp
カテゴリ: 写真/ビデオ
価格: 無料(掲載時)