Instagramのユーザプロフィールページを使ってみた!
Instagramのユーザプロフィールページが徐々に公開されているようですね。僕のプロフィールページも反映されました。今週中には全ユーザが対象になるそうです。
「http://instagram.com/ユーザID」というURLでアクセスすれば、そのユーザがInstagramに投稿した写真を見ることができます。
ちなみに僕のユーザページは http://instagram.com/takumi_db です。
ユーザの写真一覧を見れるのが便利
こんな感じでサムネイルを見ることができるようになります。なんだか、よくわからない写真ばかりだな…(笑)
もちろん、見たい写真をクリックすれば、大きな写真で表示されてコメント等も読めたりしますし、サインインしていればウェブから「いいね!」やコメント投稿もできますよ。
なお、プライベート設定にしておけば、公開されることはありません。
Stagramakerと被るんじゃね?
さて、Instagram公式でユーザのサムネイルを表示されてしまうとなると、個人的に気になるのが Stagramaker への影響です。
Stagramakerで「俺スタグラム」みたいな感じで1ユーザの写真だけを紹介しているスタグラムの場合、公式プロフィールページと完全に被ってしまうわけで、本家でやられてしまうとこっちは圧倒的に不利ということになってしまいます。正直、公式で事足りてしまいますので。
でも、Stagramakerは複数ユーザと合わせた表示やハッシュタグを利用した絞り込みなどができる、というのが売りだったりしますので実際のところ、被っていそうで被っていない、少し被っているサービス、ということになるのではないかと(笑)
僕と嫁さんの2ユーザ分の写真をまとめた「designbits」スタグラム。2人とも最近投稿サボリ気味ですが(笑) 2人分の写真一覧がまとまっています。これはInstagram公式ではできない表示です。
複数人の写真を一度に見れるのはStagramakerだけ!(鳥山明先生の作品が読めるのはジャンプだけ! みたいな感じで)
他にもユーザ(1人でも複数人でも)の写真のうち特定のハッシュタグだけをまとめることもできます。
例えば、「norio_nomura's @olloclip pics.」は、norio_nomuraさんが #olloclip というハッシュタグを付けて投稿した写真だけをまとめたスタグラム。norio_nomuraさん以外の人が #olloclip というハッシュタグを付けて投稿したところでこのスタグラムに表示されることはないので、簡単に統一感のあるアルバムが作れる、というところが売りです。
関係ないけどiPhoneでマクロ撮影できるのはいいですね。OlloclipってまだiPhone 5対応のは出ないのかな?
ユーザ&ハッシュタグで絞り込んでサムネイル作成できるのはStagramakerだけ!(ビーボよりうまいのはビーボだけ! みたいな感じで)
というわけで、Stagramakerでユーザプロフィールページとは一味違った写真一覧を作ってみませんか?